翻訳キー
Lingo.dev CLIにおける翻訳キーの仕組み
はじめに
_翻訳キー_は、コンテンツの一部と異なる言語における対応する翻訳を結びつける一意の識別子です。特定のタイプのバケットを設定する際、これらのキーを使用して、キーロックやキー無視などのバケット固有の機能を有効にできます。
ユーザー定義キー
一部のファイル形式では、翻訳キーを明示的に定義する必要があります。例えば、次のJSONファイルでは、title、description、versionが翻訳キーです。
{
"title": "Hello, world!",
"description": "A simple demo app",
"version": "1.0.0"
}
これらのキーの命名は完全に制御できます。
自動生成キー
一部のファイル形式では、翻訳キーはファイルの構造に基づいて自動生成されます。例えば、HTMLファイルの自動生成キーの例は次のとおりです。
head/0/0head/1#contentbody/0/0body/1/0body/1/1/0
特定のコンテンツの自動生成キーを特定するには、プロジェクトのi18n.lockファイルを参照してください。
キーの名前変更
コードをリファクタリングして、より良い整理のためにキーの名前を変更する場合、Lingo.dev CLIは自動的にコンテンツが同じであることを検出し、既存の翻訳を保持します。これにより、キー識別子のみが変更され、実際のコンテンツが変更されない場合の不要な再翻訳作業を防ぎます。
詳細については、キーの名前変更を参照してください。
キーのロック
技術的な識別子、コンポーネント名、ブランド用語などの一部のコンテンツは、すべての言語で同一のままにする必要があります。キーロックを使用すると、特定のキーを翻訳処理から除外し、ソース値をすべてのターゲットファイルに直接コピーできます。
詳細については、キーロックを参照してください。
キーの無視
開発、テスト、または内部コンテンツは、多くの場合翻訳が不要であり、本番ファイルに表示されるべきではありません。キー無視は、これらのキーを翻訳処理から完全に除外し、ターゲットファイルから完全に除外します。
詳細については、キーの無視を参照してください。