AI評価の精度が今週さらに向上しました。社内ベンチマークでは、誤検知が59.7%減少。誤検知とは、レビューが正しい翻訳を不合格と判定してしまうことです。誤検知が減ることで、手作業で確認するアラートが減り、レビューのスコアもこれまで以上に信頼できるようになります。
AI評価の精度がさらに向上しました。最大の変更点は、ある文字列に対してレビューが適用されない場合、その結果がスコアに反映されなくなったことです。従来は「not applicable」が失敗として扱われてスコアを下げてしまうことがあり、実際以上に翻訳の評価が低く見える原因になっていました。これからのスコアは、本当に適用されるレビューだけを反映します。
評価者の設定フォームで、各レビュータイプの入力欄に指示の例がプレースホルダーとして表示されるようになりました。
GitHub App が Xcode String Catalogs をローカライズ#
GitHub App が .xcstrings ファイルに対応しました。String Catalog を接続済みのリポジトリにコミットすれば、CLI and Async Localization API と同様に、プッシュのたびにエンジンのパイプラインを通じて自動的にローカライズされます。
そのほかのリリース#
- リクエストログにソースファイルパスを記録。
lingo push実行時のリクエストログに、各リクエストがどのファイル由来か記録されるようになりました。ログエントリから、そのリクエストを生成したファイルまでたどれます。
修正#
- JSON / JSONC ファイルで、キー名が翻訳の手がかりとして使われるようになりました。 翻訳時には実際のキー名がコンテキストとして参照されるため、
checkout.error.cardDeclinedのようなキーが、ファイル内の位置だけでなく翻訳結果にも適切に反映されます。これは CLI、GitHub App、Async Localization API に自動的に適用されます。
