Lingo.dev v1.0 では、ローカライゼーションエンジン を導入しました。これは、一度設定すればバックエンドコード、MCP、CI/CD から呼び出せるステートフルな翻訳APIです。これまでは、一貫した用語、ブランドに沿ったトーン、ロケールごとのルールを実現したいチームごとに、仕組みを手作業で組み上げる必要がありました。あるリポジトリには用語集、Notionドキュメントにはブランドボイスのメモ、そしてアプリにはプロンプトの足場がハードコードされている、といった具合です。エンジンなら、それらすべてをひとつの呼び出し可能な単位にまとめられます。
今回のリリース内容#
- ローカライゼーションエンジン. ロケールごとにモデル、ブランドボイス、指示、用語集を設定できます。
- LLMモデル. ロケールごとにモデルを選択でき、信頼性を高めるための優先順位付きフォールバックチェーンも設定できます。
- ブランドボイス. ロケールごとの言語ルールやトーンを定義できます。
- 指示. 特定のパターンに対応するロケール別の翻訳ルール。
- 用語集. 言語やビルドをまたいで、プロダクト用語を一貫して維持します。
- AI評価者. 翻訳品質をモデル横断で評価するための基準。
- Playground. エンジン設定を本番公開前にテストできます。
- レポート. 生成語数、トークン消費量、主要ロケール、用語集カバレッジ、変更率。
