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ローカライズの不具合をトリアージする

ローカライズ結果に問題があるときは、アシスタントがその問題を再現し、エンジンの状態を確認して、根本原因まで突き止めます。しかも、すべて1回の会話で完結します。

ワークフロー#

「'data processing agreement' のドイツ語ローカライズが 'Datenverarbeitungsvereinbarung' になっていますが、法務チームでは 'Auftragsverarbeitungsvertrag' を使う必要があります。なぜですか?」

流れは次のとおりです。

  1. アシスタントがエンジン経由で元の文字列をローカライズし、問題を再現する
  2. 用語集を取得し、その用語がカバーされているか確認する
  3. 直近のリクエストについて、スコアラーの判定と用語集準拠を確認する
  4. 根本原因を報告する: 「その用語は用語集に登録されていません。モデルは妥当ではあるものの、標準外のローカライズを選択しました」
  5. 修正方法を提案する: 「法務チームが推奨する用語を確実に使うには、用語集エントリを追加してください」

こんなときに使います#

  • ユーザーやレビュー担当者から、ローカライズに問題があると報告された
  • スコアラーの合格率が想定外に低下した
  • ローカライズ間で用語の一貫性が取れていないことに気づいた
  • ローカライズリクエストが失敗し、その原因を把握したい

アシスタントが確認するポイント#

シグナル確認内容
用語が誤っている用語集のカバレッジ — その用語は定義されているか?一致していたか?
トーン/文体が不適切ブランドボイスの設定 — そのロケールに設定されているか?
ルール違反指示のレビュー ログ — ルールは適用されたか?パスしていたか?
モデルの不具合リクエストログ — プライマリモデルは失敗したか?フォールバックは発動したか?
スコアラーの不具合スコアラー実行ログ — どのスコアラーが検知したか?その理由は何か?

トリアージ → 修正#

トリアージで原因を特定できます。修正方法は、どこに問題があるかによって変わります。

  • 用語集の用語不足 → 「de の用語集に 'data processing agreement' → 'Auftragsverarbeitungsvertrag' を追加する」
  • 誤ったブランドボイス → 「ドイツ語のブランドボイスを、フォーマルな文体を使う設定に更新する」
  • 指示不足 → 「法務用語の慣例について、de 向けの指示を追加する」
  • モデルの制約 → 「en → de の法務コンテンツには、別のプライマリモデルを試す」

承認すれば、アシスタントがそのまま修正を適用できます。バグ報告から解決まで、すべて1回の会話で完結します。

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Max PrilutskiyMax Prilutskiy·更新済み 約2か月前·1分で読めます