lingo.dev ci

ciコマンドのCLIリファレンスドキュメント

はじめに

CI/CD環境でローカリゼーションパイプラインを実行する

使用方法

lingo.dev ci [オプション]

オプション

--parallel [boolean]

lingo.dev ci --parallel [boolean]

翻訳を並行して処理し、実行速度を向上させます。デフォルトはfalseです

オプション値を受け付けます。

--api-key <key>

lingo.dev ci --api-key <key>

設定または環境変数からのAPIキーを上書きします

値が必要です。

--pull-request [boolean]

lingo.dev ci --pull-request [boolean]

専用ブランチで翻訳を作成または更新し、プルリクエストを自動的に管理します。falseの場合、現在のブランチに直接コミットします。デフォルトはfalseです

オプション値を受け付けます。

--commit-message <message>

lingo.dev ci --commit-message <message>

ローカリゼーション変更のコミットメッセージ。デフォルトは'feat: update translations via @lingodotdev'です

値が必要です。

--pull-request-title <title>

lingo.dev ci --pull-request-title <title>

--pull-requestモード使用時のプルリクエストのタイトル。デフォルトは'feat: update translations via @lingodotdev'です

値が必要です。

--working-directory <dir>

lingo.dev ci --working-directory <dir>

ローカリゼーションを実行するディレクトリ(ローカリゼーションファイルがサブディレクトリにあるモノレポに便利)

値が必要です。

--process-own-commits [boolean]

lingo.dev ci --process-own-commits [boolean]

このCIユーザーによって行われたコミットの処理を許可します(無限ループ防止をバイパス)

オプション値を受け付けます。