lingo.dev i18n
i18nコマンドのCLIリファレンスドキュメント
はじめに
非推奨:ローカリゼーションパイプラインの実行(代わりにrunコマンドを推奨)
使用方法
lingo.dev i18n [オプション]
オプション
--locale <ロケール>
lingo.dev i18n --locale <ロケール>
i18n.jsonから指定したターゲットロケールコードに処理を制限します。複数のロケールを含めるには、フラグを繰り返してください。デフォルトでは、設定されたすべてのターゲットロケールが対象となります。
値が必要です。
--bucket <バケット>
lingo.dev i18n --bucket <バケット>
i18n.jsonで定義された特定のバケットタイプ(例:json、yaml、android)に処理を制限します。複数のバケットタイプを含めるには、フラグを繰り返してください。デフォルトではすべてのバケットが対象となります。
値が必要です。
--key <キー>
lingo.dev i18n --key <キー>
完全一致で単一の翻訳キーに処理を制限します。すべてのバケットとロケールをフィルタリングして、このキーのみを処理します。特定の翻訳のテストやデバッグに役立ちます。例:auth.login.title
値が必要です。
--file [ファイル...]
lingo.dev i18n --file [ファイル...]
ファイルパスにこれらの部分文字列を含むバケットのみに処理をフィルタリングします。例:'components'とすると、componentsディレクトリ内のファイルのみを処理します。
オプションで値を受け付けます。
--api-key <APIキー>
lingo.dev i18n --api-key <APIキー>
設定または環境変数からのAPIキーを上書きします。
値が必要です。
フラグ
--frozen
lingo.dev i18n --frozen
変更を加えずに翻訳が最新であることを検証します - ソースファイル、ターゲットファイル、またはロックファイルが同期していない場合は失敗します。デプロイ前に翻訳の一貫性を確保するためのCI/CDに最適です。
--force
lingo.dev i18n --force
変更検出をバイパスして、すべてのキーの再翻訳を強制します。更新されたAIモデルや翻訳設定で翻訳を再生成したい場合に便利です。
--verbose
lingo.dev i18n --verbose
各バケットとロケールについて処理中の翻訳データをフォーマットされたJSONとして表示します
--interactive
lingo.dev i18n --interactive
AIが生成した翻訳をファイルに適用する前に対話的に確認・編集します
--debug
lingo.dev i18n --debug
デバッガーを接続できるようにローカライゼーション処理前に一時停止します
--strict
lingo.dev i18n --strict
残りのバケットとロケールの処理を続行せず、最初のエラーで即座に停止します(フェイルファストモード)