lingo.dev init

initコマンドのCLIリファレンスドキュメント

はじめに

新しいプロジェクト用のi18n.json設定ファイルを作成する

使用方法

lingo.dev init [オプション]

オプション

-s --source <ロケール>

lingo.dev init --source <ロケール>

コンテンツが翻訳される元となるアプリケーションの主要言語。デフォルトは'en'です

値が必要です。デフォルト: en。

-t --targets <ロケール...>

lingo.dev init --targets <ロケール...>

翻訳先の対象言語。'es'、'fr'、'de-AT'などのロケールコードをカンマまたはスペースで区切って指定します。デフォルトは'es'です

値が必要です。デフォルト: es。

-b, --bucket <タイプ>

lingo.dev init --bucket <タイプ>

翻訳ファイルのファイル形式。json、yaml、androidなどのサポートされているタイプと一致する必要があります

値が必要です。デフォルト: json。

-p, --paths [パス...]

lingo.dev init --paths [パス...]

--no-interactiveモード使用時に翻訳を含むファイルパス。[locale]プレースホルダーを含むパスをカンマまたはスペースで区切って指定します

オプションの値を受け付けます。デフォルト: []。

フラグ

-f --force

lingo.dev init --force

初期化を中止する代わりに、既存のLingo.dev設定を上書きします(破壊的操作)

デフォルト: false。

-y, --no-interactive

lingo.dev init --no-interactive

すべてのコマンドを非対話モードで実行します(プロンプトなし);スクリプト実行時に必要です