Lingo.dev + .json（フロントエンド）

Lingo.dev CLIは、React、Vue、Angular、およびあらゆるフロントエンドフレームワーク向けのJSONロケールファイルを、設定変更なしで翻訳します。CLIは正確なJSON形式を保持し、ネストされた構造を適切に処理し、コスト効率のために変更されたコンテンツのみを処理し、{{count}}プレースホルダーなどのフレームワーク固有の構文を維持します。

クイックセットアップ

i18n.json設定ファイルを作成します：

{
  "locale": {
    "source": "en",
    "targets": ["es", "fr", "de"]
  },
  "buckets": {
    "json": {
      "include": ["locales/[locale].json"]
    }
  }
}

注意：[locale]はプレースホルダーであり、設定内に文字通り残しておく必要があります。CLI実行中に実際のロケールに置き換えられます。

すべてを翻訳

npx lingo.dev@latest i18n

自動的にネストされた構造を処理し、{{count}}プレースホルダーなどのフレームワーク固有の構文を保持し、変更されたコンテンツのみを更新します。

スマートな構造保持

複雑な階層とフレームワークの規則を維持します：

{
  "nav": {
    "home": "Home",
    "about": {
      "team": "Our Team"
    }
  },
  "items": {
    "one": "{{count}} item",
    "other": "{{count}} items"
  }
}

高度な設定

ファイルの除外

"json": {
  "include": ["locales/[locale]/*.json"],
  "exclude": ["locales/[locale]/config.json"]
}

技術的なキーのロック

"json": {
  "lockedKeys": ["app/version", "settings/apiKey"]
}

ネストされたキーパスにはフォワードスラッシュ（/）を使用します。